>2024/11/27
安心・信頼・実績のキジマ製 グリップヒーター GHシリーズ
ライダーにとって寒さが厳しい時期になってきました。
手のかじかみはクラッチやハンドル操作に大きく影響し、事故の原因にもなりえます。
そんな手のかじかみを解消してくれるグリップヒーターの中から弊社でも毎年大変ご好評いただいています
「キジマ製 グリップヒーター GHシリーズ」をご紹介いたします!
グリップヒーターをお使いになったことの無い方! 買い替えをお考えの方! 是非ご参照ください!
【グリップヒーターとは】
グリップヒーターとは名前の通り、ハンドルに取り付けて電気の力で手元を温めるグリップです。
冬のバイクの防寒対策として注目度が高まっているアイテムの一つです!
【 キジマ GHシリーズ 】
「キジマ製 グリップヒーター GHシリーズ」にはGH10、GH08、GH07、GH05 の4つのラインアップがあります。
スイッチ一体式、スイッチ別体式、巻き付け式となっています。
【 GH07 】
GH07 はスイッチ一体式のグリップヒーターとなり、ハンドルから手を離さずに温度レベル調整が可能です!
また、ボタン式スイッチの採用によりON/OFF、温度調整がし易く、5色のLEDインジケーター表示で温度レベルが容易に認識できます。
バーエンドタイプ・非貫通タイプに両対応(エンドキャップ付属)
グリップ部分におけるゴム材の耐候性・耐久性を大幅にUPし、豊富なサイズ展開をしています(標準ハンドル:115/120/130mm インチハンドル:130mm)
【 GH08 】
GH08 はスイッチ別体式のグリップヒーターとなります。
握り易さを考慮したスリムなデザインを採用、新しいヒーター構造で熱の伝達が早いのが特徴です。
また、電気的ロスの少ないデジタルパルス式スイッチを採用、電圧制御機能付きで低電圧時も安心です!
GH07 も豊富なサイズ展開があり、標準ハンドル:115/120/130mm インチハンドル:130mm まで対応!
バーエンドタイプ・非貫通タイプに両対応しています(エンドキャップ付属)
【 GH10 】
GH10 はGH07の機能をそのままに、グリップ径は32mmまでスリム化された商品となります!
スロットルパイプ一体式なので純正品を外して付け替えるだけです!
新設計のコンパクトスイッチを採用し、5段階の温度調整式でお好みの温度にIC制御、電圧制御機能で低電圧時も安心です。
巻取り部は車種に合せて選択可能!脱着可能な巻取り部分は3種類付属。
ボタン式スイッチの採用によりON/OFF、温度調整がし易く、5色のLEDインジケーター表示で温度レベルが容易に認識できます。
デジタルパルス式スイッチにより切り換え間隔を高速変換する事で電気の無駄が少ない設計となっています。
さらに! 使用中の低電圧状態にも電源をカットし、バッテリーの負担も軽減。
電圧抑制機能付きでエンジン始動時のバッテリー状態をチェックできます!
【 GH05 】
GH05 は取付から操作まで、とにかく簡単な商品となっています!
バッテリーのプラスとマイナスをつなげて、あとはグリップに巻くだけです!
操作も単純明快、オンとオフだけ(温度調整はできません)
グリップ長に合わせ、95mmと105mmをラインナップしています。
※装着車両の注意
125cc以下に多いですがバッテリー容量・発電量の少ないバイクへ装着した場合
温まらないのは勿論、バッテリーが上がってしまいます。(海外製のバッテリーや劣化しているバッテリーの場合も同様)
発電量の少ないスズキ車や7S未満のバッテリーを搭載しているホンダ車への使用はできません。
ヤマハ車は4B5以上のバッテリー搭載で使用可能です。
ご使用出来た場合であってもアイドリング時や低回転時に電圧が12V以下に下がる
バイクでは電源がOFFされます。(定電圧感知によるカット機能)
バイクの個体差もございますが、発電量に見合ったレベル調整をお願いいたします。
(フルパワーでのご使用ができない場合もございます)
この度はキジマ製 グリップヒーター GHシリーズ をご紹介させていただきました。
これからのさらに寒くなる冬に向け、是非体感していただきたい防寒アイテムとなっています。
手元を温めるアイテムには電熱グローブもございますが、「厚手のグローブは苦手だけど手のかじかみはどうにかしたい!」といったライダーにもおすすめな商品です!
ご不明点等ございましたらお気軽にお問い合わせ下さいませ!