開運!千葉県おすすめパワースポットツーリング特集!

開運!千葉県おすすめパワースポットツーリング特集!

心地よい秋の季節、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
バイクに乗って出かけたい!と感じる方も多くいらっしゃると思います!
今回は、弊社所在地の千葉県にございます、おすすめパワースポットをご紹介いたします。
開運ツーリングのご提案です!


玉前神社

創建時期は不明ですが、平安時代の文献にも記されており1200年あまりの歴史をもつ、上総国一之宮の格式ある神社。
ご祭神は玉依姫命で縁結び、子授け、安産などにご利益があるとされ、源頼朝の妻政子が安産の祈願をしたことが広く知られています。
珍しい黒漆塗り、権現造の社殿は1687年造営で千葉県指定有形文化財。
国指定重要文化財の梅樹双雀鏡等も所蔵されており、上総神楽と上総十二社祭りは千葉県無形民俗文化財に指定されています。
富士山山頂、出雲大社などのパワースポットが並ぶ「ご来光の道・レイライン」。
そのレイラインの東の起点がここ玉前神社であることから関東屈指のパワースポット、またよい気があると言われ開運や商売繁盛を祈願する参拝者も多く訪れます。
千名余りの裸の男たちが神輿を担いで疾走するさまが圧巻の「裸祭り」とも呼ばれる十二社祭りは、807年創始と伝えられ、房総半島の浜降り神事の中でも最古の歴史があります。


千葉神社

上下に二つの拝殿を有する朱塗りの重層社殿は、古い歴史と由緒を持つ神社にふさわしい荘厳な佇まい。
境内には学問の神様・菅原道真公を御祭神とする千葉天神も鎮座しており、毎年合格祈願をする多くの受験生が訪れます。
夏の例祭「妙見大祭(みょうけんたいさい)」は平安時代後期から現在まで1度も途切れることなく続けられている最も大きなお祭り。
そのほか年間を通じて季節ごとのお祭りや行事が行われ、千葉の守護神として今もなお広く崇敬を集めています。


笠森観音

山頂の巨大な岩の上に建つお堂と下から支える何十本もの柱が見せる壮麗な姿。この笠森寺観音堂は、後一条天皇の勅願により1028年に建立された日本で唯一の「四方縣造」として知られ、国指定の重要文化財となっています。
木造の階段を登りたどりつく回廊は、まるで空中に浮かんでいるかのよう。南房総の山々の素晴らしい眺望が見渡せ、眼下には国指定天然記念物である笠森寺自然林の豊かな森が広がります。
マイナスイオンたっぷりの参道の両脇には巨木が見られ、「子授楠」や「三本杉」などの名木があります。春には境内に植えられたソメイヨシノや枝垂桜、周囲の森の山桜などが次々と花を咲かせます。
十一面観音像が本尊であることから「笠森観音」と呼ばれ親しまれている笠森寺。784年に最澄上人が開基されたと伝わり、坂東三十三観音霊場の第三十一番札所として古くから巡礼の霊場となっています。
また、御来光の道「レイライン」上にあり、神秘のパワーに満ちた注目のパワースポットです。


洲崎神社

洲崎神社は石橋山合戦に敗れて安房へ逃れた源頼朝が戦勝祈願した神社です。 安産・航海安全・豊漁・五穀豊穣や厄除開運の守護神として信仰を集めており、
本殿は館山市指定有形文化財に指定されています。
また、東京湾の出入口を見下ろす場所にあることから、洲崎神社では戦前まで航海安全を祈願して船頭が奉納した絵馬が多く見られたといわれています。
随身門裏手から150段の階段を上ると絶景が広がっています。また、天気が良く空気が澄んだ日は、浜の鳥居で鳥居越しに富士山を見ることができます。


成田山新勝寺

成田山境内には、国指定重要文化財である仁王門、光明堂、釈迦堂などをはじめ、数多くの堂塔伽藍があります。
御堂ごとに、開運厄除け、出世、商売繁昌、恋愛成就などさまざまなご利益があるといわれ、参詣者の信仰を集めています。
また、東京ドーム約3.5個分(16万5,000平方メートル)にも及ぶ広大な公園が整備されており、心安らぐひとときを過ごすことができます。
年間1,000万人を超える参拝者が訪れる、日本全国でも有数の寺院。
特にお正月の時期には多くの参拝者が初詣に訪れる。
1,000年以上の歴史を誇る寺院で、関東屈指のパワースポットとして名高い。
本尊は弘法大師・空海が自ら祈りを込めて開眼された不動明王が祀られ、御堂ごとに開運厄除けや出世、商売繁盛、恋愛成就など多岐にわたる御利益があるとされている。
大本堂では御護摩祈祷と呼ばれる儀式が毎日数回行われている。
御護摩とは、護摩木という特別な薪を焚いて煩悩を断ち切り、願いごとを清めて成就するよう祈る儀式のこと。
境内には、5棟の国指定重要文化財が現存。
自然豊かな公園も整備されており、四季折々の自然景観も楽しめる。

いかがでしたでしょうか?
是非パワースポットと共に、グルメもお楽しみください!
皆さま、安全に楽しいバイクライフをお過ごしくださませ!