>2024/07/10
進化したバイク用の小さなナビ BEELINE MOTO 2

バイクでツーリングの際にナビはほしいけど、ハンドル周りに大きなモニターやスマートフォンは付けたくないと思っている。
そんなあなたにご紹介したいのが、【BEE LINE MOTO 2】です。
旧モデルのBEE LINE MOTOのコンセプトである
目的地に辿り着くために「必要な情報のみを表示する」を継承し、
マップのルート表示やディスプレイの大型化し、より分かりやすく、より使いやすく進化したBEE LINE MOTO 2をご紹介。
BEELINE MOTO 2
本体はメタルタイプの ガンメタグレーとシルバー、スタンダードタイプのブラックの3種類。
取り付けする車両に合わせてたカラーをお選びいただけます。
BEELINE MOTO 2が旧モデルから変わった部分は以下のとおりです。
旧モデルからの変更点
ナビゲーションUI
従来のコンパスライクなナビゲーションモードに加えて、市街地などの入り組んだ道でも分かりやすいマップベースのルートナビゲーションが利用可能。周辺道路の概略に目的地までの走行ルートが示され、曲がるポイントをクリアーにすることでよりツーリングに集中することができます。
進化したディスプレイ
ナビ本体は従来と変わらないコンパクトさを維持しつつ、大型の高輝度IPS TFTフルカラー液晶を採用することで表示可能域が従来の2倍に。反射低減加工と疎水加工、画面解像度の向上によりライディング中の視認性が大幅にアップしています。
操作性の確保
従来の本体側面に4箇所にボタンを配置する方式を改め、RockerTop2ボタン(クリック)式の操作ボタンへ変更。本体表面からベゼルの隅をクリックすることで各種操作が可能になり、停車中やグローブを着けたままのデバイス操作がより簡単になりました。
ロングツーリングにも対応
従来品より1.5倍の容量を確保した600mAhリチウムポリマーバッテリーと、走行中の充電を可能にする専用チャージングモジュールによって車体から電源を供給することで数日間のロングツーリングにも対応。
その他変更点
- USB Type-C充電に対応
- 本体素材の見直しにより軽量化
- 曲がり角を知らせるアラート音&LEDライト機能が追加
- 到着予定時刻/制限速度表示機能の追加
車両への取り付け
本体購入時に付属のマウントは、汎用ストラップマウントです。
オプションで、ミラーポールなど細い棒へ取り付けるマウントや、ハンドルバーなどへのマウント。
また、ラムマウントの1インチボール対応のマウントなどがございますので、取り付け位置の自由度が高いです。
取り付け例
最後に
車のようなカーナビは必要ないけど、迷わず目的地までたどり着きたい。
大きな画面をハンドル周りに固定したくない。
そんなあなたにおすすめのBEELINK MOTO2 いかがでしょうか?
※BEELINE MOTO2は単体での動作ではなく、スマートフォンが必要となります。
※専用のアプリをインストールすることでご利用いただけます
※対応スマートフォン iPhone iOS15以降またはAndroid 8.0 Oreo以降 、Bluetooth4.0以降対応機種